特許
J-GLOBAL ID：200903014209275453

タイミング同期方法および装置

発明者：
正岡 伸博

正岡 伸博 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (1件)： 森下 賢樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-048397
公開番号（公開出願番号）：特開2006-237936
出願日： 2005年02月24日
公開日（公表日）： 2006年09月07日
要約：
【課題】 処理量が大きくなってしまう。【解決手段】 処理部22は、アダプティブアレイ信号処理を実行せずに、信号を連続的に受信する。同期部28は、受信した信号から、少なくともひとつの基地局装置からの制御信号を検出する。同期部28は、検出した制御信号のタイミングを特定する。処理部22は、アダプティブアレイ信号処理を実行しつつ、同期部28において特定したタイミングをもとに、信号を間欠的に受信する。同期部28、間欠的に受信した信号から、少なくともひとつの基地局装置からの制御信号を検出する。同期部28は、検出した信号のうちの少なくともひとつに対するタイミングを特定する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
アダプティブアレイ信号処理を実行せずに、信号を受信する受信部と、 前記受信部において受信した信号から、少なくともひとつの基地局装置からの信号を検出する信号検出部と、 前記信号検出部において検出した信号のタイミングを特定する特定部を備え、 前記受信部では、前記特定部によってタイミングが特定されると、特定されたタイミングをもとにした期間において、アダプティブアレイ信号処理の実行を開始し、 前記信号検出部は、前記受信部においてアダプティブアレイ信号処理した信号から、少なくともひとつの基地局装置からの信号を検出し、 前記特定部は、前記信号検出部において検出した信号のうちの少なくともひとつに対して、タイミングを再び特定することを特徴とするタイミング同期装置。
IPC (3件)：
H04B 7/26 ,  H04B 7/08 ,  H04L 7/00
FI (3件)：
H04B7/26 N ,  H04B7/08 D ,  H04L7/00 B
Fターム (22件)：
5K047BB01 ,  5K047HH03 ,  5K047HH12 ,  5K047HH44 ,  5K047MM12 ,  5K059CC03 ,  5K059DD31 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB08 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067CC06 ,  5K067DD17 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067HH25
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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