特許
J-GLOBAL ID:200903014210656932
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-296811
公開番号(公開出願番号):特開2001-116993
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 ズームレンズのフォーカシングに伴う画角変動、特に広角端で顕著な画角変動を軽減したズームレンズを提供すること。【解決手段】 物体側より順に、ズーミングに際して固定の正の屈折力の第1群、変倍時に可動な負の屈折力の第2群、変倍に伴う像面の変動を補正するための第3群、ズーミングに際して固定で正の屈折力の第4群を有するズームレンズにおいて、第1群を、フォーカス時に固定で負の屈折力を有するレンズ群F11、被写体距離無限遠から最至近にフォーカスする際に物体側から像側に移動し正の屈折力を有するレンズ群F12、フォーカス時に固定で正の屈折力を有するレンズ群F13で構成すると共に、ズーム位置が広角端において、ある特定の被写体を異なるフォーカス位置で撮影したときに生じる前記第1群の横倍率の変化とその変化に伴って生じる前記第2群以降の横倍の率変化が互いに打ち消しあうように設定した。
請求項(抜粋):
物体側より順に、ズーミングに際して固定の正の屈折力の第1群、変倍時に可動な負の屈折力の第2群、変倍に伴う像面の変動を補正するための第3群、ズーミングに際して固定で正の屈折力の第4群を有するズームレンズにおいて、第1群を、フォーカス時に固定で負の屈折力を有するレンズ群F11、被写体距離無限遠から最至近にフォーカスする際に物体側から像側に移動し正の屈折力を有するレンズ群F12、フォーカス時に固定で正の屈折力を有するレンズ群F13で構成すると共に、ズーム位置が広角端において、ある特定の被写体を異なるフォーカス位置で撮影したときに生じる前記第1群の横倍率の変化とその変化に伴って生じる前記第2群以降の横倍の率変化が互いに打ち消しあうように設定されており、広角端におけるフォーカスに伴う画角変化を小さくしたことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (34件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA12
, 2H087MA18
, 2H087PA15
, 2H087PA16
, 2H087PB20
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA41
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA28
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA72
, 2H087SA75
, 2H087SB01
, 2H087SB16
, 2H087SB23
, 2H087SB27
, 2H087SB31
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-188671
出願人:キヤノン株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-186501
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る