特許
J-GLOBAL ID:200903014210710392

成層圏無線中継システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024433
公開番号(公開出願番号):特開2000-224089
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 成層圏無線中継システムにおいて、周波数再利用技術を用いた場合やプラットフォームの移動量が大きい場合には、通信品質が劣化する。【解決手段】 各プラットフォーム11,12,13は、それぞれビーム照射領域101,102,103に無線ビームを照射する。ここで、3台のプラットフォーム11,12,13は、中央の領域Aを共通のサービスエリアとしている。また、3台のプラットフォーム11,12,13は、風による移動の影響が互いに無相関になるように十分離れて位置している。すなわち、プラットフォーム11が風によって移動しても、プラットフォーム12,13は、プラットフォーム11を移動させている風の影響と無相関になるような離れた位置に置かれている。
請求項(抜粋):
成層圏に配置されたプラットフォームを介して無線通信を行う成層圏無線中継システムにおいて、複数のプラットフォームによるビーム照射が重複するエリアが存在し、そのエリアにビームを照射するプラットフォームは、風力による移動が相互に無相関になる位置に配置されていることを特徴とする成層圏無線中継システム。
Fターム (11件):
5K072AA04 ,  5K072AA22 ,  5K072BB27 ,  5K072CC20 ,  5K072CC31 ,  5K072DD13 ,  5K072FF12 ,  5K072FF20 ,  5K072GG02 ,  5K072GG06 ,  5K072GG11
引用特許:
審査官引用 (13件)
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