特許
J-GLOBAL ID:200903014216920127
超音波探触子及び超音波診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000170
公開番号(公開出願番号):特開2000-197631
出願日: 1999年01月04日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】三次元領域への超音波ビームの立体的な走査を高速に行うことができる超音波探触子を提供し、リアルタイム性を低下させること無く高画質の超音波三次元画像を得ることができる超音波診断装置を提供すること。【解決手段】電子セクタアレイトランスデューサを、振動子面の中心を通り且つ振動子面に垂直な軸を回転中心として回転させることで三次元領域への超音波ビームの立体的な走査を実現する。トランスジューサの各素子に接続される信号ライン(回転系)を、信号伝達手段であるロータリートランスを介して、回転しない機構系(固定系)に接続することで、トランスジューサを高速に連続回転させても電気信号の伝達が可能である構成とした。
請求項(抜粋):
固定部と、この固定部に対し回転可能であって、超音波アレイ振動子を有する回転部と、前記回転部と固定部との間で前記超音波アレイ振動子の電気信号を伝達する信号伝達手段と、を具備し、前記回転部を前記固定部に対し回転駆動して前記超音波アレイ振動子を回転させることで超音波ビームの立体的な走査を可能としたことを特徴とする超音波探触子。
IPC (4件):
A61B 8/00
, G01N 29/24 502
, H04N 7/18
, H04R 17/00 332
FI (4件):
A61B 8/00
, G01N 29/24 502
, H04N 7/18 Q
, H04R 17/00 332 A
Fターム (54件):
2G047AC13
, 2G047BC13
, 2G047DB02
, 2G047DB03
, 2G047DB05
, 2G047DB10
, 2G047GA01
, 2G047GA02
, 2G047GA19
, 2G047GB02
, 2G047GB18
, 2G047GB25
, 2G047GE01
, 2G047GE05
, 2G047GF11
, 2G047GF28
, 2G047GF30
, 2G047GF32
, 2G047GH01
, 2G047GH09
, 2G047GH15
, 4C301AA02
, 4C301BB13
, 4C301BB28
, 4C301BB30
, 4C301BB33
, 4C301BB35
, 4C301EE07
, 4C301EE10
, 4C301GA02
, 4C301GB05
, 4C301GB28
, 4C301GC01
, 4C301GC15
, 4C301GC23
, 4C301GD10
, 4C301HH04
, 4C301HH08
, 4C301JA14
, 4C301JA16
, 4C301KK16
, 4C301KK27
, 4C301KK30
, 5C054AA05
, 5C054CA08
, 5C054FA00
, 5C054FC15
, 5C054FD02
, 5C054HA12
, 5D019AA06
, 5D019AA11
, 5D019FF04
, 5D019GG03
, 5D019GG10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-259262
出願人:株式会社東芝
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-289210
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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体腔内用超音波探触子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-330781
出願人:アロカ株式会社
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超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-258313
出願人:富士写真光機株式会社, 株式会社東芝
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超音波トランスデューサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-130846
出願人:株式会社東芝
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