特許
J-GLOBAL ID:200903014217759249

空気調和システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-285340
公開番号(公開出願番号):特開平11-118228
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 室内機の運転容量と室外機容量をできるだけ接近させ、エネルギー効率が良く、安定した運転をする経済的で、使い勝手の良い空気調和システムを得ることを目的とする。【解決手段】 室外機と、この室外機に接続され、当該室外機の容量よりもその容量合計が大きい複数の室内機と、これら複数の室内機の各運転状態を操作する各リモコンと、これら各リモコンの操作結果に基づいて前記複数の室内機の運転状態を制御する運転制御手段と、を備え、前記運転制御手段が、前記各リモコンが運転要求した各室内機の容量合計を算出する算出手段と、この算出手段の算出結果に基づいて、前記運転要求した各室内機の容量合計が前記室外機の容量以内か、否かを判断する判断手段と、この判断結果に基づいて、前記各室内機の容量合計が前記室外機容量以内時、前記運転要求した各室内機の運転状態をその各リモコンの操作結果により制御する制御指令手段と、を具備したものである。
請求項(抜粋):
室外機と、この室外機に接続され、当該室外機の容量よりもその容量合計が大きい複数の室内機と、これら複数の室内機の各運転状態を操作する各リモコンと、これら各リモコンの操作結果に基づいて前記複数の室内機の運転状態を制御する運転制御手段と、を備え、前記運転制御手段が、前記各リモコンが運転要求した各室内機の容量合計を算出する算出手段と、この算出手段の算出結果に基づいて、前記運転要求した各室内機の容量合計が前記室外機の容量以内か、否かを判断する判断手段と、この判断結果に基づいて、前記各室内機の容量合計が前記室外機容量以内時、前記運転要求した各室内機の運転状態をその各リモコンの操作結果により制御する制御指令手段と、を具備したことを特徴とする空気調和システム。
IPC (2件):
F24F 11/02 102 ,  F25B 13/00
FI (2件):
F24F 11/02 102 T ,  F25B 13/00 J
引用特許:
審査官引用 (2件)

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