特許
J-GLOBAL ID:200903014226559872
弾性ローラの製造方法、定着装置及び画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
福村 直樹
, 篠田 育男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-146839
公開番号(公開出願番号):特開2008-299189
出願日: 2007年06月01日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】例えば画像形成装置の定着装置に装着されたときに、高品質の画像を形成することに貢献する弾性ローラを安定して製造することのできる弾性ローラの製造方法、並びに、高品質の画像を長期間にわたって形成することのできる定着装置及び画像形成装置を提供すること。【解決手段】軸体2の外周面に形成された発泡弾性層3と、前記発泡弾性層3の外周面に設けられたスリーブ4とを備えた弾性ローラ1の製造方法であって、軸体2の外周面に発泡弾性層3を備えたローラ原体を加圧環境下又は減圧環境下に置いて前記発泡弾性層3の外径をスリーブ4の内径に対して80〜99.8%に調整し、前記ローラ原体を前記スリーブ4内に挿入することを特徴とする弾性ローラの製造方法、並びに、この弾性ローラの製造方法によって製造された弾性ローラを備えた定着装置及び画像形成装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軸体の外周面に形成された発泡弾性層と、前記発泡弾性層の外周面に設けられたスリーブとを備えた弾性ローラの製造方法であって、
軸体の外周面に発泡弾性層を備えたローラ原体を加圧環境下又は減圧環境下に置いて前記発泡弾性層の外径をスリーブの内径に対して80〜99.8%に調整し、前記ローラ原体を前記スリーブ内に挿入することを特徴とする弾性ローラの製造方法。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/20 515
, F16C13/00 B
, F16C13/00 E
, F16C13/00 Z
Fターム (26件):
2H033AA23
, 2H033AA25
, 2H033AA31
, 2H033BB03
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB23
, 2H033BB26
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB31
, 3J103AA02
, 3J103AA14
, 3J103AA15
, 3J103AA23
, 3J103BA41
, 3J103EA07
, 3J103EA13
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103GA66
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第3103140号明細書
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定着用ローラの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-211255
出願人:日東工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
定着用ローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-049618
出願人:日東工業株式会社
-
定着用ローラの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-211255
出願人:日東工業株式会社
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