特許
J-GLOBAL ID:200903014231415978

オーディオシーンにおける音源のワイドネスを符号化および復号化する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-501282
公開番号(公開出願番号):特表2006-516164
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
非点音源のワイドネスを記述するパラメータ的な記述が生成され、音源のオーディオ信号とリンクされる。異なる位置における非相関化された複数の点音源による非点音源のプレゼンテーションが規定される。異なる拡散アルゴリズムがそれぞれの出力の非相関化を保証するために適用される。別の実施形態によれば、種々の離散的な相関の無い音源の基本形状、例えば箱形、球体および円柱が規定される。音源のワイドネスを聴取者に相対的な開放角によって規定することもできる。さらには基本形状をさらに複雑な形状と組み合わせることができる。
請求項(抜粋):
オーディオ信号のプレゼンテーション記述を符号化する方法であって、 音源のパラメータ的な記述を生成し、 前記音源のパラメータ的な記述を前記音源のオーディオ信号とリンクさせる、オーディオ信号のプレゼンテーション記述を符号化する方法において、 オーディオ信号のプレゼンテーション記述を符号化する方法であって、 音源のパラメータ的な記述を生成し、 前記音源のパラメータ的な記述を前記音源のオーディオ信号とリンクさせる、オーディオ信号のプレゼンテーション記述を符号化する方法において、 前記パラメータ的な記述(ND1,ND2,ND3)を用いて非点音源(LSS)のワイドネスを記述し、 非相関化された複数の点音源(S1,S2,S3)によって前記非点音源のプレゼンテーションを規定することを特徴とする、オーディオ信号のプレゼンテーション記述を符号化する方法。
IPC (3件):
G10L 19/02 ,  G10L 19/00 ,  H04S 7/00
FI (3件):
G10L19/02 190 ,  G10L19/00 330A ,  H04S7/00 F
Fターム (1件):
5D062CC13
引用特許:
審査官引用 (2件)

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