特許
J-GLOBAL ID:200903014235207156

蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-179733
公開番号(公開出願番号):特開平11-025921
出願日: 1997年07月04日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 従来の蛍光ランプにおいては中心電極が温度変化で寸法変化するので、中心電極にコイル状の加工を施し防止しているが、これにより外部からの振動で中心電極が共振するものとなり、車載用機器などには採用できない問題点を生じている。【解決手段】 本発明により、中心電極5には略全長にわたり、略パイプ状の形状とするガラス被覆管6が被着されている蛍光ランプ1としたことで、中心電極5の熱膨張係数をガラス被覆管6を被着させることで、管状ガラスバルブ2の熱膨張係数に近似する値に押さえ込み、中心電極5に対し従来例のコイル状など熱膨張係数の差を吸収させるための形状加工を不要として課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
管状ガラスバルブの外面側に外部電極が設けられ内面側に中心電極が設けられて成る蛍光ランプにおいて、前記中心電極には略全長にわたり、略パイプ状の形状とするガラス被覆管が被着されていることを特徴とする蛍光ランプ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 植物生育方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-060115   出願人:ウシオ電機株式会社

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