特許

J-GLOBAL ID：200903014245805795

エレクトロルミネッセンス素子

発明者： 粂 義正 ,  野田 和裕
出願人/特許権者： グンゼ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-161163
公開番号（公開出願番号）：特開2000-353592
出願日： 1999年06月08日
公開日（公表日）： 2000年12月19日
要約：

【要約】【課題】EL素子本体の防湿・保護、更には発光輝度に関し、従来法よりもより改善された防湿・保護(外傷に対して)及び該輝度を有するEL素子の提供。【解決手段】背面防湿・保護層1、背面電極2、発光層3、表面電極4、表面防湿・保護層5及びリ-ド電極6とからなるエレクトロルミネッセンス素子であって、該背面防湿・保護層及び該表面防湿・保護層がノルボルネン系環状ポリオレフィンと直鎖状炭化水素重合体とのブレンド体11によって形成せれる。また該表面電極の電極面と発光層面との間に屈折率1.35〜1.55の酸化ケイ素膜を密着介在させる。これによりより一層発光輝度が改善される。

請求項（抜粋）：

背面防湿・保護層(1)、背面電極(2、9)、発光層(3、8)、表面電極(4、7)、表面防湿・保護層(5)及びリ-ド電極(6、10)とからなるエレクトロルミネッセンス素子であって、該背面防湿・保護層及び該表面防湿・保護層がノルボルネン系環状ポリオレフィンと直鎖状炭化水素重合体とのブレンド体(11)によって形成せれていることを特徴とするエレクトロルミネッセンス素子。

Fターム (20件)：

3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB13 ,  3K007AB15 ,  3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CA06 ,  3K007CB01 ,  3K007CC05 ,  3K007DA02 ,  3K007DA04 ,  3K007DB02 ,  3K007DC02 ,  3K007EC01 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02 ,  3K007FA03

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 有機・無機系ハイブリット型発光素子およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-282699   出願人：矢崎総業株式会社
• 偏光板
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-166096   出願人：日本合成化学工業株式会社
• 特開平4-248864
  
• 特開平3-119691