特許
J-GLOBAL ID：200903014245918719

スリッター装置用カッター及びこのカッターを使用したスリッター装置

発明者：
山野 修

山野 修 について


出願人/特許権者：
株式会社寿製作所

株式会社寿製作所 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-132224
公開番号（公開出願番号）：特開2005-288674
出願日： 2004年03月31日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：
【課題】スリットされた薄帯状材料のバリの発生を減少し、スリット切断の精度を高める。【解決手段】外径がほぼ同一の複数のブロック刃1と弾性スペーサーリング2が交互に装着軸5に同軸に配置され、弾性スペーサーリング2はライナー8を介して装着軸5に装着された第1のカッター25と、外径がほぼ同一の複数のブロック刃9と弾性スペーサーリング10が交互に装着軸15に同軸に配置され、弾性スペーサーリング10はライナー12を介して装着軸15に装着された第2のカッター26とからなり、第1のカッター25のブロック刃1に対向する位置に第2のカッター26の弾性スペーサーリング10が設けられ、第1のカッター25の弾性スペーサーリング2に対向する位置に第2のカッター26のブロック刃9が設けられ、第1のカッター25と第2のカッター26との間のギャップT1がスリット切断する薄帯状材料の厚さの20から60%であることを特徴とする。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
所定幅を有するブロック刃と弾性スペーサーリングが交互に装着軸に同軸に配置され、弾性スペーサーリングはライナーを介して装着軸に装着され、ブロック刃と弾性スペーサーリングの外径がほぼ同一であり、ブロック刃の両端エッジ部で材料をカットすることを特徴とするスリッター装置用カッター。
IPC (1件)：
B26D1/24
FI (2件)：
B26D1/24 B ,  B26D1/24 E
Fターム (2件)：
3C027VV04 ,  3C027VV07
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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