特許
J-GLOBAL ID:200903014253346481
静電潜像現像用トナーとそれを用いた画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-216658
公開番号(公開出願番号):特開2002-099115
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 いわゆる重合法の静電潜像現像用トナーにおいて、熱定着時の臭気の発生を抑え、臭気問題を発生することの無いしかも定着性に優れた、小粒径の静電潜像現像用トナーとそれを用いた画像形成方法を提供する。【解決手段】 少なくとも樹脂と着色剤とからなる静電潜像現像用トナーにおいて、該トナーの体積平均粒径が3〜8μmであり、且つ該樹脂が連鎖移動剤としてチオグリセリン、あるいは下記一般式(1)で示される化合物から選択される少なくとも1種の化合物を使用した乳化重合あるいはミニエマルジョン重合で得られたことを特徴とする静電潜像現像用トナー。一般式(1) HS-R1-COOR2
請求項(抜粋):
少なくとも樹脂と着色剤とからなる静電潜像現像用トナーにおいて、該トナーの体積平均粒径が3〜8μmであり、且つ該樹脂が連鎖移動剤としてチオグリセリン、あるいは下記一般式(1)で示される化合物から選択される少なくとも1種の化合物を使用した乳化重合あるいはミニエマルジョン重合で得られたことを特徴とする静電潜像現像用トナー。一般式(1) HS-R1-COOR2(式中、R1は置換基を有してもよい炭素数が1〜10の炭化水素基であり、R2は置換基を有してもよい炭素数が2〜15の炭化水素基を示す。)
IPC (2件):
FI (2件):
C08F 2/38
, G03G 9/08 384
Fターム (19件):
2H005AB06
, 2H005CA30
, 2H005EA05
, 4J011JA01
, 4J011JA03
, 4J011JA07
, 4J011JA08
, 4J011JA12
, 4J011JA13
, 4J011KA01
, 4J011KA02
, 4J011KA11
, 4J011KA15
, 4J011KA16
, 4J011KA17
, 4J011NA01
, 4J011NA25
, 4J011NA26
, 4J011NA34
引用特許:
審査官引用 (5件)
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静電荷像現像用トナーの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-295750
出願人:三田工業株式会社
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非磁性一成分現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-193183
出願人:日本ゼオン株式会社
-
トナーの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-102338
出願人:日本ペイント株式会社
-
複合粒子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-045775
出願人:株式会社リコー
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電子写真用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-200369
出願人:株式会社リコー
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