特許
J-GLOBAL ID:200903014255341002
反力制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-195772
公開番号(公開出願番号):特開2006-015871
出願日: 2004年07月01日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 ブレーキ圧制御装置が作動していないときの操舵フィーリングを良好にしつつ、ブレーキ圧制御装置の作動が終了したときに生じ得る車両の不整挙動を抑制する。【解決手段】 車両の運転者により操作されるステアリングホイールに作用させるべき反力成分を制御する反力制御装置において、ステアリングホイールに作用する操舵トルクを検出する操舵トルクセンサ16と、車両の車速を検出する車速センサ19と、少なくとも操舵トルクセンサ16,車速センサ19,及び転舵輪に加えるブレーキ圧を制御可能なブレーキ圧制御装置からの信号に応じて、反力成分を設定する反力補正部33とを備え、この反力補正部33は、ブレーキ圧制御装置が作動しているときは、非作動時よりも反力成分を大きくする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車両の運転者により操作される操作子に作用させるべき反力成分を制御する反力制御装置において、
前記操作子に作用する操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、
前記車両の車速を検出する車速検出手段と、
少なくとも前記操舵トルク検出手段,前記車速検出手段,及び車輪に加えるブレーキ圧を制御可能なブレーキ圧制御装置からの信号を用いて、前記反力成分を設定する反力成分制御手段とを備え、
前記反力成分制御手段は、前記ブレーキ圧制御装置が作動しているときは、非作動時よりも前記反力成分を大きくすることを特徴とする反力制御装置。
IPC (3件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, B62D 5/22
FI (3件):
B62D6/00
, B62D5/04
, B62D5/22
Fターム (70件):
3D032CC08
, 3D032CC17
, 3D032CC18
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA24
, 3D032DA29
, 3D032DA93
, 3D032DC08
, 3D032DC33
, 3D032DC34
, 3D032DE02
, 3D032DE10
, 3D032EA05
, 3D032EA06
, 3D032EB04
, 3D032EB05
, 3D032EB06
, 3D032EB08
, 3D032EB11
, 3D032EC22
, 3D032EC31
, 3D032EC40
, 3D032FF01
, 3D032GG01
, 3D033CA00
, 3D033CA11
, 3D033CA12
, 3D033CA13
, 3D033CA14
, 3D033CA16
, 3D033CA17
, 3D033CA21
, 3D033CA24
, 3D232CC08
, 3D232CC17
, 3D232CC18
, 3D232DA03
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA24
, 3D232DA29
, 3D232DA93
, 3D232DC08
, 3D232DC33
, 3D232DC34
, 3D232DE02
, 3D232DE10
, 3D232EA05
, 3D232EA06
, 3D232EB04
, 3D232EB05
, 3D232EB06
, 3D232EB08
, 3D232EB11
, 3D232EC22
, 3D232EC31
, 3D232EC40
, 3D232FF01
, 3D232GG01
, 3D233CA00
, 3D233CA11
, 3D233CA12
, 3D233CA13
, 3D233CA14
, 3D233CA16
, 3D233CA17
, 3D233CA21
, 3D233CA24
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電動パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-091341
出願人:光洋精工株式会社, 本田技研工業株式会社
審査官引用 (3件)
-
車両搭載機器の駆動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-335438
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-025629
出願人:光洋精工株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
制動力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-344953
出願人:日産自動車株式会社
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