特許
J-GLOBAL ID:200903014260219177
光導波路モジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-397469
公開番号(公開出願番号):特開2005-157088
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 本発明は光ファイバアレイと高分子光導波路素子とが接着された構成の光導波路モジュールにおいて、接着剤の定位化が図られた構造を実現することを目的とする。【解決手段】 光ファイバアレイ40のベース部材41の端面41bは、平均粗さRaが0.2μm±0.1μmの粗面である。高分子光導波路素子50の基板51の端面51aは、平均粗さRaが0.2μm±0.1μmの粗面である。粗面である端面41bと粗面である端面51aとの間に隙間が形成され、接着剤が定位され、理想的な形状の接着剤部70が形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光導波路素子の光導波路の端が露出している端面と、光ファイバの複数の芯線の端が露出している光ファイバアレイの端面とが、その間に介在する接着剤部によって接着されている構成であり、
光導波路素子の端面及び光ファイバアレイの端面が共に粗面である構成としたことを特徴とする光導波路モジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2H037BA24
, 2H037CA10
, 2H037DA04
, 2H037DA12
, 2H037DA17
引用特許:
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