特許
J-GLOBAL ID:200903014265819598

液晶性フタロシアニンオキソチタニウム錯体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工業技術院大阪工業技術研究所長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-082513
公開番号(公開出願番号):特開平11-256058
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】光導電性材料として有用な錯体及び導電性材料を提供する【解決手段】一般式I【化1】〔式中、R1及びR2は、同一又は異なって水素原子、アルキル基、アルキルチオ基、アルコキシ基、ポリアルキレンオキシ基、ハロアルキル基、ハロアルキルチオ基、ハロアルコキシ基、アルカノイルオキシ基、アルコキシカルボニル基を示す。但し、R1及びR2は同時に水素原子になることはない。Rは、同一又は異なって、水素原子、アルキル基、アルキルチオ基、アルコキシ基、ポリアルキレンオキシ基、ハロアルキル基、ハロアルキルチオ基、ハロアルコキシ基、アルカノイルオキシ基、アルコキシカルボニル基、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子、アミノ基、モノアルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、OH、COOHを示す。〕で表される液晶性フタロシアニンTi=O錯体。
請求項(抜粋):
一般式I【化1】〔式中、R1及びR2は、同一又は異なって水素原子、アルキル基、アルキルチオ基、アルコキシ基、ポリアルキレンオキシ基、ハロアルキル基、ハロアルキルチオ基、ハロアルコキシ基、アルカノイルオキシ基、アルコキシカルボニル基を示す。但し、R1及びR2は同時に水素原子になることはない。Rは、同一又は異なって、水素原子、アルキル基、アルキルチオ基、アルコキシ基、ポリアルキレンオキシ基、ハロアルキル基、ハロアルキルチオ基、ハロアルコキシ基、アルカノイルオキシ基、アルコキシカルボニル基、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子、アミノ基、モノアルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、OH、COOHを示す。〕で表される液晶性フタロシアニンTi=O錯体。
IPC (3件):
C09B 47/08 ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 500
FI (3件):
C09B 47/08 ,  C09K 19/34 ,  G02F 1/13 500
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-249742
  • 特開平2-175763
  • 特表平2-502099
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