特許
J-GLOBAL ID:200903014278682222

障害情報収集方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334524
公開番号(公開出願番号):特開2001-154886
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 障害情報格納域の容量の制限の範囲内で、障害原因究明に真に必要な障害情報を確実に採取・収集する可能性を向上させる。【解決手段】 障害情報格納域6は、複数の分割障害情報格納域61,62,...,6nに分割されている。障害情報採取手段2は、障害情報の採取・収集対象のコンピュータシステムから、障害情報を採取する。障害情報格納手段3は、障害情報採取手段2により採取された障害情報を、障害情報格納域6に格納する。採取情報制御手段1は、障害情報採取手段2および障害情報格納手段3を制御することで、初期状態および各事象41,42,...,4kの発生に応じて障害情報の採取の機会および方法を変更し、かつ採取した障害情報を格納する分割障害情報格納域61,62,...,6nを事象41,42,...,4kの発生毎に動的に変更する。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムで発生する障害を解析するための障害情報を採取・収集する障害情報収集方式において、複数の分割障害情報格納域に分割されている障害情報格納域と、当該コンピュータシステムから障害情報を採取する障害情報採取手段と、前記障害情報採取手段により採取された障害情報を前記障害情報格納域に格納する障害情報格納手段と、前記障害情報採取手段および前記障害情報格納手段を制御することで、初期状態および各事象の発生に応じて障害情報の採取の機会および方法を変更し、かつ採取した障害情報を格納する分割障害情報格納域を事象の発生毎に動的に変更する採取情報制御手段とを有することを特徴とする障害情報収集方式。
Fターム (6件):
5B042HH30 ,  5B042MA04 ,  5B042MA08 ,  5B042MA17 ,  5B042MC15 ,  5B042MC40
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ジャーナル取得装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-251713   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平3-118643
  • 特開平4-369047
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