特許
J-GLOBAL ID:200903014279519724

エンジンの可変バルブタイミング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-088761
公開番号(公開出願番号):特開平7-293210
出願日: 1994年04月26日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 エンジンが大型化することのない可変バルブタイミング装置を提供する。【構成】 複数の気筒をVバンクをなすように配設し、吸気カム軸7を上記Vバンク内側に、排気カム軸8を上記Vバンク外側に配設したエンジンの可変バルブタイミング装置20において、上記排気カム軸8に設けられた排気カムスプロケット14と上記吸気カム軸7に設けられた吸気カムスプロケット12とを連結し、上記排気カム軸8に相対回転可能に装着されたタイミングスプロケット16とクランク軸に設けられたクランクスプロケットとを連結し、上記排気カム軸8と上記タイミングスプロケット16とを相対的に回転させることによりバルブタイミングを変化させる可変機構21を上記タイミングスプロケット16の軸方向投影面内に位置するように上記排気カム軸8に配設する。
請求項(抜粋):
複数の気筒をVバンクをなすように配設し、吸気カム軸を上記Vバンク内側に、排気カム軸を上記Vバンク外側に配設したエンジンの可変バルブタイミング装置において、上記排気カム軸に設けられた排気カム伝動部材と上記吸気カム軸に設けられた吸気カム伝動部材とを連結し、上記排気カム軸に相対回転可能に装着されたタイミング伝動部材とクランク軸に設けられたクランク伝動部材とを連結し、上記排気カム軸と上記タイミング伝動部材とを相対的に回転させることによりバルブタイミングを変化させる可変機構を上記タイミング伝動部材の軸方向投影面内に位置するように配設したことを特徴とするエンジンの可変バルブタイミング装置。
IPC (3件):
F01L 1/34 ,  F01L 1/02 ,  F02B 75/22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-281906
  • 特開平4-109007
  • V型内燃機関
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-227589   出願人:日産自動車株式会社
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