特許
J-GLOBAL ID:200903014282954156
土留め構造体及び該土留め構造体の施工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
星野 哲郎
, 山下 昭彦
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-016933
公開番号(公開出願番号):特開2009-174280
出願日: 2008年01月28日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】敷設長が短く、施工が容易であって、強度及び耐久性に優れ、設計段階で性能評価が可能な土留め構造体、及び該土留め構造体の施工方法を提供する。【解決手段】縦断方向に対して垂直な方向の断面視において盛土材を拘束するセルを多段に有し、セルの略水平方向面を形成する部材にジオテキスタイルを備えるとともに、セルの法面を形成する部材に壁面材が用いられ、上下に配設されるルに備えられる壁面材同士が、横断方向への動きを抑えるとともに、鉛直方向の移動は可能な連結手段によって連結されている、土留め用枠体と、セルに充填される盛土材と、を備えており、ジオテキスタイルが少なくとも横断方向に緊張されていることを特徴とする、土留め構造体とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
法面に対して正面視方向に延在する鉛直面において、盛土材を拘束するセルを多段に有し、
前記セルの略水平方向面を形成する部材にジオテキスタイルを備えるとともに、前記セルの法面を形成する部材に壁面材が用いられ、
上下に配置される前記セルに備えられる前記壁面材同士が、横断方向への動きを抑えるとともに、鉛直方向の移動は可能な連結手段によって連結されている、土留め用枠体と、
前記セルに充填される盛土材と、を備えており、
前記ジオテキスタイルが少なくとも横断方向に緊張されていることを特徴とする、土留め構造体。
IPC (2件):
FI (2件):
E02D17/18 A
, E02D17/20 103G
Fターム (11件):
2D044CA04
, 2D044CA05
, 2D044DB45
, 2D118BA05
, 2D118BA07
, 2D118BA14
, 2D118DA01
, 2D118FA06
, 2D118FB02
, 2D118FB33
, 2D118GA33
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第2655131号公報
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拘束土構造物およびその施工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-399715
出願人:前田工繊株式会社, 社団法人高知県山林協会
審査官引用 (9件)
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拘束土構造物およびその施工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-399715
出願人:前田工繊株式会社, 社団法人高知県山林協会
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特開昭55-090337
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特許第4023693号
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