特許
J-GLOBAL ID:200903016821872021

法面補強ユニット用連結部材、それを用いた盛土補強構造及び盛土補強工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 悦郎 ,  渡邊 公義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-000213
公開番号(公開出願番号):特開2004-211426
出願日: 2003年01月06日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】簡単な構造で、盛土補強部材の抜け出しの可能性を確実に排除することができる法面補強ユニット用連結部材、それを用いた盛土補強構造及び盛土補強工法を提供する。【解決手段】盛土の法面に設置される法面補強ユニット2,3と、盛土内に埋設される盛土補強部材6とを相互に連結するための連結部材1であって、法面補強ユニット2,3との引掛部1Cと、盛土補強部材6との接続部1Dと、その間の本体部1Eとからなり、引掛部1Cが、法面補強ユニット2,3の上方向に伸びる形状となっており、接続部1Dが、上方向に折り返されて先端が本体部1Eまで達する形状となっている法面補強ユニット用連結部材、それを用いた盛土補強構造及び盛土補強工法。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
盛土の法面に設置される法面補強ユニット(2,3)と、盛土内に埋設される盛土補強部材(6)とを相互に連結するための連結部材(1)であって、法面補強ユニット(2,3)との引掛部(1C)と、盛土補強部材(6)との接続部(1D)と、その間の本体部(1E)とからなり、引掛部(1C)が、法面補強ユニット(2,3)の上方向に伸びる形状となっており、接続部(1D)が、上方向に折り返されて先端が本体部(1E)まで達する形状となっていることを特徴とする法面補強ユニット用連結部材。
IPC (2件):
E02D17/18 ,  E02D17/20
FI (2件):
E02D17/18 A ,  E02D17/20 103G
Fターム (2件):
2D044CA04 ,  2D044DB41
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る