特許
J-GLOBAL ID:200903014320267591

内面研削方法及び装置及び燃料噴射ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-242438
公開番号(公開出願番号):特開2001-062720
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 燃料噴射ノズルのガイド面やシート面のような深い細穴の内面を、ラッピング加工や慣らし運転を長時間行うことなく、高精度かつ高品質に高能率で研削できる内面研削方法及び装置及び燃料噴射ノズルを提供する。【解決手段】 砥粒とこれを固定する導電性結合部とからなるメタルボンド砥石10と導電性を有するワーク1との間に電圧を印加し、かつその間に導電性研削液を供給して前記砥石の導電性結合部表面に不導体被膜を形成し、その後、砥石をワークに接触させることにより当該接触点において不導体被膜の表層部を除去し、かつ弱い電解により前記不導体被膜を含む導電性結合部をドレッシングしながら、同時に砥石でワークを研削加工する。
請求項(抜粋):
砥粒とこれを固定する導電性結合部とからなるメタルボンド砥石(10)と導電性を有するワーク(1)との間に電圧を印加し、かつその間に導電性研削液を供給して前記砥石の導電性結合部表面に不導体被膜を形成し、その後、前記砥石をワークに接触させることにより当該接触点において前記不導体被膜の表層部を除去し、かつ弱い電解により前記不導体被膜を含む導電性結合部をドレッシングしながら、同時に砥石でワークを研削加工する、ことを特徴とする内面研削方法。
IPC (4件):
B24B 53/00 ,  B24B 5/48 ,  B24B 37/00 ,  F02M 61/18 360
FI (4件):
B24B 53/00 D ,  B24B 5/48 ,  B24B 37/00 A ,  F02M 61/18 360 D
Fターム (21件):
3C043AC00 ,  3C043AC03 ,  3C043AC04 ,  3C043CC03 ,  3C043DD06 ,  3C047AA25 ,  3C047AA27 ,  3C058AA03 ,  3C058AA09 ,  3C058AA19 ,  3C058AC01 ,  3C058AC04 ,  3C058CA01 ,  3C058CB01 ,  3C058CB03 ,  3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA51 ,  3G066BA55 ,  3G066CC01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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