特許
J-GLOBAL ID:200903014325819118
制震構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012483
公開番号(公開出願番号):特開2000-213200
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 設置性や空間利用性の面において優れ、なおかつ、安定的な制震性能を発揮することのできる制震構造を提供する。【解決手段】 長尺に形成されて軸方向に変形可能とされたダンパー部8を備え、ダンパー部8の一端8bを架構の一部に固定するとともに、他端8cを前記架構の他の部分に固定し、ダンパー部8の中央部8aを鋼管9の内部に挿通し、鋼管9とダンパー部8との間に、発泡材料13を充填した。
請求項(抜粋):
建物の架構の構面内に設置されて、前記架構の地震時の振動応答を低減するための制震構造であって、長尺に形成されて軸方向に変形可能とされたダンパー部を備えてなり、該ダンパー部は、その一端が前記架構の一部に接合されるとともに、他端が前記架構の他の部分に接合され、なおかつ、その少なくとも中央部が、筒状部材の内部に挿通され、前記筒状部材と前記ダンパー部との間には、発泡材料が充填されていることを特徴とする制震構造。
IPC (4件):
E04H 9/02 311
, F16F 7/12
, F16F 15/02
, F16F 15/08
FI (4件):
E04H 9/02 311
, F16F 7/12
, F16F 15/02 Z
, F16F 15/08 D
Fターム (15件):
3J048AA06
, 3J048AC06
, 3J048BD02
, 3J048BE12
, 3J048DA01
, 3J048DA03
, 3J048DA04
, 3J048EA38
, 3J066AA26
, 3J066BA03
, 3J066BB01
, 3J066BC03
, 3J066BD05
, 3J066BF01
, 3J066BG01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
粘弾性ダンパ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-005869
出願人:清水建設株式会社
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