特許
J-GLOBAL ID:200903014325886087

トンネル施工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189428
公開番号(公開出願番号):特開平8-053989
出願日: 1994年08月11日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 大口径トンネルから小口径トンネルに、又は小口径トンネルから大口径トンネルに口径が変化するトンネルを能率的に施工できるようにする。【構成】 小口径シールド掘進機2と、該小口径シールド掘進機2の外側に大径掘削部4を着脱可能に組み合わせた大口径シールド掘進機5を用いて、大口径トンネル3から小口径トンネル1、又は小口径トンネル1から大口径トンネル3に口径が変化したトンネルを施工するトンネル施工法であって、口径が変化する箇所に地上から予め竪坑38を構築しておき、該竪坑38に向けて一方側からトンネルを施工して竪坑38に連通させた後、前記竪坑38にて前記小口径シールド掘進機2の外側に対して大径掘削部4を着脱する口径変更作業を行い、その後竪坑38を発進基地として他方側に向けて前記トンネルとは口径の異なるトンネルを施工する。
請求項(抜粋):
小口径シールド掘進機と、該小口径シールド掘進機の外側に大径掘削部を着脱可能に組み合わせた大口径シールド掘進機を用いて、大口径トンネルから小口径トンネル、又は小口径トンネルから大口径トンネルに口径が変化したトンネルを施工するトンネル施工法であって、口径が変化する箇所に地上から予め竪坑を構築しておき、該竪坑に向けて一方側からトンネルを施工して竪坑に連通させた後、前記竪坑にて前記小口径シールド掘進機の外側に対して大径掘削部を着脱する口径変更作業を行い、その後竪坑を発進基地として他方側に向けて前記トンネルとは口径の異なるトンネルを施工することを特徴とするトンネル施工法。
IPC (2件):
E21D 9/06 301 ,  E21D 9/06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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