特許
J-GLOBAL ID:200903014341097092

ガラス製造バッチを分析及び最適化するシステムとその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢口 太郎 ,  山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-541473
公開番号(公開出願番号):特表2008-519755
出願日: 2005年11月14日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【解決手段】 本発明の特定の好ましい実施形態において、ボトル製造の前に、カレットの流れを分析及び洗浄するシステム及び方法が提供される。本発明の特定の観点によると、前記システムは、原料供給機、混合段階、溶融段階、ボトル形成段階、冷却/焼鈍段階、検査段階、及びバッチ制御装置が含まれる。前記原料供給機は、更に、内部にカレット供給物を含むカレットビン、供給機、分析装置、及び除去組立品を含む。本発明の特定の好ましい実施形態は、カレットをコンベヤーに送り込む工程、前記カレットの組成のリアルタイム分析を行う工程、前記カレットから汚染物質を除去する工程、前記カレットバッチが既定の許容閾値と一致しているかどうかを決定する工程、前記ガラスバッチ処方を調整する工程、前記バッチ成分を混合段階に送出する工程、更にその後全体のガラス製造工程を完結させる工程を含むものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
再生ガラス製品の作成方法であって、 混合色ガラスカレットをコンベヤーに供給する工程と、 前記カレットが混合機に提供される前に、前記ガラスカレットが前記コンベアーに沿って移動している時に、その構成成分を決定する工程と、 前記ガラスカレット構成成分の決定された組成と、所望の許容閾値とを比較する工程と、 少なくとも前記決定されたガラスカレット構成成分に基づいて、ガラスバッチ処方を決定する工程と、 前記混合機中で前記ガラスカレットを原料と混合して前記ガラス処方を作成する、前記混合する工程と、 前記処方から少なくとも1つの再生ガラス製品を製造する工程と を有する方法。
IPC (8件):
C03B 1/00 ,  G01N 23/20 ,  G01N 21/65 ,  G01J 3/46 ,  G01N 21/27 ,  G01N 21/35 ,  B07C 5/342 ,  C03C 1/00
FI (8件):
C03B1/00 ,  G01N23/20 ,  G01N21/65 ,  G01J3/46 Z ,  G01N21/27 A ,  G01N21/35 Z ,  B07C5/342 ,  C03C1/00
Fターム (44件):
2G001AA01 ,  2G001BA12 ,  2G020AA08 ,  2G020DA15 ,  2G020DA31 ,  2G020DA52 ,  2G043AA01 ,  2G043CA05 ,  2G043DA05 ,  2G043EA03 ,  2G043GA07 ,  2G043GB19 ,  2G043JA01 ,  2G059AA01 ,  2G059AA02 ,  2G059AA03 ,  2G059BB08 ,  2G059BB15 ,  2G059DD12 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE03 ,  2G059EE12 ,  2G059EE13 ,  2G059FF01 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ01 ,  2G059MM05 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10 ,  3F079AD12 ,  3F079CA32 ,  3F079CB24 ,  3F079CC03 ,  3F079DA11 ,  4G014AA00 ,  4G062AA01 ,  4G062BB01 ,  4G062CC03 ,  4G062CC04 ,  4G062MM01 ,  4G062NN05 ,  4G062NN40
引用特許:
審査官引用 (5件)
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