特許
J-GLOBAL ID：200903014343645143

非水二次電池およびそれを用いた電子機器

発明者：
喜多 房次

喜多 房次 について

, 
東口 雅治

東口 雅治 について

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坂田 英郎

坂田 英郎 について


出願人/特許権者：
日立マクセル株式会社

日立マクセル株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-186682
公開番号（公開出願番号）：特開2004-031164
出願日： 2002年06月26日
公開日（公表日）： 2004年01月29日
要約：
【課題】安全性の確保と自己放電の抑制とを両立させた非水二次電池およびそれを用いた電子機器を提供する。【解決手段】正極、負極および非水電解質を備えた非水二次電池であって、前記非水電解質が、芳香族環にアルキル基が結合した非イオン性化合物を0.5〜15質量%含有し、且つフェノール系芳香族化合物を1〜10000ppm含有している非水二次電池とする。さらに、前記非水電解質が、ハロゲン化芳香族化合物を1〜12質量%含有していることが好ましい。また、前記非水二次電池を備え、前記非水二次電池が1C以上の電流で充電されることのある電子機器とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
正極、負極および非水電解質を備えた非水二次電池であって、前記非水電解質が、芳香族環にアルキル基が結合した非イオン性化合物を0.5〜15質量%含有し、且つフェノール系芳香族化合物を1〜10000ppm含有していることを特徴とする非水二次電池。
IPC (5件)：
H01M10/40 ,  H01M2/02 ,  H01M2/14 ,  H01M4/02 ,  H01M4/58
FI (6件)：
H01M10/40 A ,  H01M2/02 A ,  H01M2/02 K ,  H01M2/14 ,  H01M4/02 C ,  H01M4/58
Fターム (47件)：
5H011AA13 ,  5H011CC06 ,  5H011GG02 ,  5H021CC17 ,  5H021EE04 ,  5H021HH03 ,  5H029AJ04 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AL01 ,  5H029AL02 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AL12 ,  5H029AL18 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029DJ09 ,  5H029EJ04 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ04 ,  5H029HJ07 ,  5H029HJ10 ,  5H029HJ17 ,  5H050AA09 ,  5H050AA15 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB01 ,  5H050CB02 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050CB09 ,  5H050CB11 ,  5H050DA19 ,  5H050EA22 ,  5H050FA05 ,  5H050HA01 ,  5H050HA04 ,  5H050HA07 ,  5H050HA17
引用特許：
審査官引用 (5件)
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