特許
J-GLOBAL ID:200903014345967253
映像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人オカダ・フシミ・ヒラノ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-138317
公開番号(公開出願番号):特開2007-310599
出願日: 2006年05月17日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】フレキシビリティに富んだ操作部を有する映像表示装置を提供する。【解決手段】ヘッドホーン1には、その外側にタッチパッド6が設けられ、操作部材とされている。使用者が、タッチパッド6に指を触れると、表示部5に7aに示すような表示がなされる。表示7aは、タッチパッド6の領域の分割を示しており、次に、対応するタッチパッド6の部分に指を触れると、対応する機能が入力されて作動する。表示7aにおいては、タッチパッド6の右上の部分に指を触れ、MENUに対応する機能が選択された状態を表しており、表示7aのMENUに対応する部分が反転表示されている。これから所定の時間がたつと、MENUに対応する表示画面が表示され、タッチパッド6の入力機能もその表示画面に対応するものに切り替わる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
頭部に装着して表示される映像を観察する映像表示装置であって、目に映像を投影する映像表示部と、当該映像表示装置又は当該映像表示装置に接続して使用する装置を操作するための操作部材とを有し、当該操作部材は人体の一部が接触又は近接した場合に、接触又は近接した位置を検出する位置検出機能を持ち、前記操作部材に人体の一部が接触又は近接した場合に、使用者の入力を受け付ける前記操作部材の有効領域の映像を前記映像表示部に表示する機能を有することを特徴とする映像表示装置。
IPC (5件):
G06F 3/041
, G09G 5/00
, G09G 5/14
, G09G 3/20
, G06F 3/048
FI (7件):
G06F3/041 330C
, G09G5/00 510H
, G09G5/00 550C
, G09G5/00 530H
, G09G5/14 A
, G09G3/20 680A
, G06F3/048 653A
Fターム (31件):
5B087AA10
, 5B087AB02
, 5B087AB14
, 5B087CC02
, 5B087CC26
, 5B087DD10
, 5B087DE03
, 5C080AA10
, 5C080CC10
, 5C080DD13
, 5C080DD21
, 5C080GG01
, 5C080JJ06
, 5C080KK43
, 5C082AA21
, 5C082CA62
, 5C082CA76
, 5C082CA82
, 5C082CB06
, 5C082MM09
, 5E501AA20
, 5E501BA05
, 5E501CA04
, 5E501CB05
, 5E501EA09
, 5E501EB05
, 5E501FA05
, 5E501FA23
, 5E501FA32
, 5E501FA44
, 5E501FB43
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
WO2004/061519A1公報
-
ヘッドマウントディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-023734
出願人:株式会社ニコン
審査官引用 (4件)