特許
J-GLOBAL ID:200903014345997756

伝送システムの制御方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-148189
公開番号(公開出願番号):特開2001-036905
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 符号化映像信号を伝送する伝送システムにおいて、符号化される映像信号に不連続点が発生した場合でも、高価なフレームシンクロ機能付ビデオスイッチャを用いることなく、受信側における画像乱れの発生をなくした伝送システムを提供する。【解決手段】 符号化した映像信号をパケット化して伝送ストリームとして送信部から受信部に伝送する伝送システムにおいて、上記送信部で、符号化される上記映像信号の周期性が失われたことを検出した場合、上記伝送ストリームの対応するパケットのシンクコードを該シンクコード以外のダミー信号に代えて送出し、上記受信部で、受信した上記伝送ストリームから所定間隔毎に上記シンクコードを検出できなくなった場合、その時受信したパケットには依存しない映像信号データに基づき画像再生処理を行うようにしたものである。
請求項(抜粋):
符号化した映像信号をパケット化して伝送ストリームとして送信部から受信部に伝送する伝送システムにおいて、上記送信部で、符号化される上記映像信号の周期性が失われたことを検出した場合、上記伝送ストリームの対応するパケットのシンクコードを該シンクコード以外のダミー信号に代えて送出することを特徴とする伝送システムの制御方法。
IPC (3件):
H04N 7/24 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/06
FI (3件):
H04N 7/13 Z ,  H04J 3/00 M ,  H04J 3/06 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 動画像符号化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-024377   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 動画像符号化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-024377   出願人:キヤノン株式会社

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