特許
J-GLOBAL ID:200903014346714413
インプリントポリマーおよびその利用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006316642
公開番号(公開出願番号):WO2007-023915
出願日: 2006年08月24日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
本発明に係るインプリントポリマーは、標的タンパク質に可逆的に結合する認識部位を持つと共に、上記認識部位は金属錯体および基質阻害剤の少なくとも一つを有しているので、標的タンパク質に対して高い特異性を有することができる。このようなインプリントポリマーは、プロテインチップ等に利用可能である。
請求項(抜粋):
標的タンパク質に可逆的に結合する認識部位を有し、
上記認識部位は、上記標的タンパク質に結合可能な金属を有する金属錯体、および、上記標的タンパク質の基質阻害剤の少なくとも一方を有することを特徴とするインプリントポリマー。
IPC (4件):
C08F 212/14
, G01N 37/00
, C08F 2/44
, G01N 33/53
FI (4件):
C08F212/14
, G01N37/00 102
, C08F2/44 C
, G01N33/53 D
Fターム (46件):
4B050CC10
, 4B050KK20
, 4B050LL02
, 4B050LL03
, 4B050LL10
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045EA01
, 4H045EA50
, 4H045EA60
, 4H045FA84
, 4J011AA05
, 4J011BB01
, 4J011PA55
, 4J011PB35
, 4J011PC02
, 4J100AB07P
, 4J100AJ02Q
, 4J100AL08Q
, 4J100AL09Q
, 4J100AM15Q
, 4J100AQ12Q
, 4J100AQ19Q
, 4J100BA02P
, 4J100BA03Q
, 4J100BA15Q
, 4J100BA17P
, 4J100BA28P
, 4J100BA29P
, 4J100BA31P
, 4J100BA31Q
, 4J100BA34P
, 4J100BA58P
, 4J100BA64P
, 4J100BC48P
, 4J100BC49P
, 4J100BC53P
, 4J100BC73P
, 4J100CA04
, 4J100DA38
, 4J100DA71
, 4J100FA03
, 4J100JA17
, 4J100JA53
, 4J100JA59
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