特許
J-GLOBAL ID:200903014372675027

周波数ずれ検出回路および周波数ずれ検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003491
公開番号(公開出願番号):特開2000-209070
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 高いC/N比を確保したままで中間周波数等のずれを的確に検出することができる周波数ずれ検出回路および周波数ずれ検出方法を提供する。【解決手段】 受信信号に含まれる無変調成分を狭帯域濾波手段によって抽出し、所定時間内の受信信号の無変調成分を計数し、計数結果が予め設定される所定範囲であるか否かを判定する。また、受信信号は、受信した無線信号を狭帯域濾波手段の通過周波数を中心とする周波数帯に変換した中間周波信号である。また、受信信号は、単一搬送周波数内に無変調期間と変調期間とを有する。また、受信信号は、所定の周期で繰り返される1スロット内に所定の無変調期間と変調期間とを有する。また、受信信号から変調成分を抽出するとともに変調成分から復調信号を復調し、復調信号から無変調期間を検出するとともに無変調期間のみ受信信号を計数する。
請求項(抜粋):
受信信号(S1)から無変調成分を抽出する狭帯域濾波手段(4)と、所定時間内の前記受信信号の無変調成分を計数する計数手段(6)と、前記計数手段による計数値(S5)が予め設定される所定範囲であるか否かを判定する判定手段(7)とを具備することを特徴とする周波数ずれ検出回路。
IPC (4件):
H03J 7/02 ,  H04J 1/00 ,  H04J 3/00 ,  H04J 11/00
FI (4件):
H03J 7/02 ,  H04J 1/00 ,  H04J 3/00 B ,  H04J 11/00 Z
Fターム (13件):
5J103DA03 ,  5J103DA06 ,  5J103DA07 ,  5J103DA20 ,  5K022DD01 ,  5K022GG03 ,  5K028BB06 ,  5K028CC05 ,  5K028FF09 ,  5K028HH00 ,  5K028KK11 ,  5K028MM12 ,  5K028NN44
引用特許:
審査官引用 (2件)

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