特許
J-GLOBAL ID:200903014372708367

顔面撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 澤野 勝文 ,  川尻 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-387940
公開番号(公開出願番号):特開2004-302424
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】 施術前後のように撮像日時が異なる場合でも、常に、同じ明るさで、同じ距離で顔の画像を取り込むことができるようにする。【解決手段】 被写体となる顔をフェースホルダ(4)により撮像カメラ(2)の合焦点に保持させて撮像カメラ(2)から顔までの距離を一定に維持することができ、照明光源(20)から照射された光が、フェースホルダ(4)で保持される顔に対して略同心状に位置するように配された半円筒状の凹面状光拡散板(5)と、撮像カメラ(2)から凹面状光拡散板(5)に形成された顔面撮像用開口部(6)に向って断面積が徐々に拡がる錐面状光拡散板(7)を透過してその正面側にムラなく均一に拡散され、顔の正面も陰になりやすい頬も均一な明るさで照明できるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体となる顔を撮像カメラの合焦点に保持するフェースホルダと、該フェースホルダと前記撮像カメラの間に、フェースホルダで保持される顔に対して略同心状に位置するように配された略半円筒状の凹面状光拡散板と、該凹面状光拡散板の正面に形成された顔面撮像用開口部に向って前記撮像カメラから断面積が漸次拡大するように形成された円錐面状又は角錐面状の錐面状光拡散板とを備え、前記各光拡散板に対してその背面側から光を照射する照明光源が前記錐面状光拡散板の周囲を囲むように配されていることを特徴とする顔面撮像装置。
IPC (3件):
G03B15/02 ,  G03B15/00 ,  H04N5/225
FI (3件):
G03B15/02 J ,  G03B15/00 D ,  H04N5/225 F
Fターム (2件):
5C022AA13 ,  5C022AC21
引用特許:
出願人引用 (12件)
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