特許
J-GLOBAL ID:200903014384471117
表示装置、アクティブマトリクス型表示装置、パッシブマトリクス型表示装置及び電子機器並びに表示装置の駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-220288
公開番号(公開出願番号):特開2006-065319
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】発光素子が有する性質により、環境温度が変化したり、経時変化が生じたりすると、輝度にバラツキが生じてしまう。上記の実情を鑑み、本発明は、環境温度の変化と経時変化に起因した、発光素子の電流値の変動による影響を抑制する表示装置の提供を課題とする。【解決手段】本発明は、定電流駆動するモニター素子を設け、モニター素子に発生する電圧を検出し、その電圧を発光素子に印加する。つまり、モニター素子は定電流駆動をさせ、そのモニター素子に発生する電圧を発光素子に印加し、発光素子は定電圧駆動させる。また、ある条件を満たしたら、モニター素子に発生する電圧をサンプリングし、サンプリングした電圧変化から数式化した電圧を生成する外挿電源回路から発光素子に電圧を供給する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モニター素子と、
前記モニター素子に電流を供給する電流源と、
前記モニター素子に発生する電圧と概略同電圧を出力するアンプと、
前記モニター素子に発生する電圧変化をサンプリングし、サンプリングした電圧変化を数式化し、その数式に基づいて電圧を生成する外挿電源回路と、
発光素子と、
前記発光素子に電圧を供給する電圧源として、前記アンプ、または前記外挿電源回路の出力のいずれかを選択する手段と、を有することを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/30
, G09G 3/20
, H01L 51/50
FI (7件):
G09G3/30 K
, G09G3/20 612A
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 642L
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 670J
, H05B33/14 A
Fターム (27件):
3K007AB02
, 3K007AB11
, 3K007AB14
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080DD05
, 5C080DD29
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080FF12
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080KK01
, 5C080KK07
, 5C080KK43
, 5C080KK47
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
発光装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-052746
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
審査官引用 (10件)
-
有機エレクトロルミネセンス素子の駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-218883
出願人:日本精機株式会社
-
有機ELディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-373042
出願人:東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-172033
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-064882
出願人:松下電器産業株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-307386
出願人:松下電器産業株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-117662
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
-
表示装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-239058
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
-
表示装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-279603
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
-
表示装置及びその駆動方法並びに電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-141219
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
-
表示装置及びそれを用いた電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-314045
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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