特許
J-GLOBAL ID:200903014387254834
タンパク質、部分タンパク質および/もしくは部分ペプチド、またはそれらのプロファイルに基づく体外診断システム
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
, 田中 夏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-105309
公開番号(公開出願番号):特開2006-284389
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 生体の正常と正常以外の状態の評価判別方法の提供。【解決手段】 正常状態の生体においてインタクトなタンパク質として存在するが、正常以外の状態の生体において該インタクトなタンパク質の少なくとも1つの部分タンパク質または部分ペプチドとして存在する場合、該タンパク質、部分タンパク質および部分ペプチドの少なくとも1つをマーカーとして用いる生体の正常状態と正常以外の状態、病態、または病態の進行度を評価判別する方法であって、生体試料中の該インタクトなタンパク質、部分タンパク質および/または部分ペプチドの種類、存在量および/または存在比を測定し、タンパク質/部分ペプチドプロファイルを得ることを含む、生体の正常状態と正常以外の状態、病態、または病態の進行度を評価判別する方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
正常状態の生体においてインタクトなタンパク質として存在するが、正常以外の状態の生体において該インタクトなタンパク質の少なくとも1つの部分タンパク質または部分ペプチドとして存在する場合、該タンパク質、部分タンパク質および部分ペプチドの少なくとも1つをマーカーとして用いる生体の正常状態と正常以外の状態、病態、または病態の進行度を評価判別する方法であって、生体試料中の該インタクトなタンパク質、部分タンパク質および/または部分ペプチドの種類、存在量および/または存在比を測定し、タンパク質/部分ペプチドプロファイルを得ることを含む、生体の正常状態と正常以外の状態、病態、または病態の進行度を評価判別する方法。
IPC (3件):
G01N 33/68
, G01N 33/53
, G01N 27/62
FI (3件):
G01N33/68
, G01N33/53 D
, G01N27/62 V
Fターム (31件):
2G041CA01
, 2G041FA12
, 2G041HA05
, 2G041JA02
, 2G041JA03
, 2G041JA06
, 2G041LA08
, 2G041LA12
, 2G045AA25
, 2G045AA26
, 2G045BB02
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 2G045CB03
, 2G045CB07
, 2G045DA36
, 2G045DA77
, 2G045DA78
, 2G045FA26
, 2G045FA36
, 2G045FB01
, 2G045FB03
, 2G045FB12
, 2G045FB13
, 2G045FB15
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045EA50
引用特許:
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