特許
J-GLOBAL ID:200903014387708851

音声通知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-367815
公開番号(公開出願番号):特開2005-135015
出願日: 2003年10月28日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 高速で通信エリアを通過する移動体にも、全文の音声通知を可能にした音声通知装置を得る。【解決手段】 音声通知サーバ1は、音声波形データ及びこの音声波形データと内容が同じテキストデータが記憶された記憶装置を有し、この音声通知サーバ1の音声波形データ及びテキストデータは、路側送受信機2に入力され、車両3がこの路側送受信機2の通信エリア内に入ったとき、路側送受信機2から車両3に搭載された車載送受信器4にテキストデータから順次、送信され、車両3に搭載された音声再生装置5で、音声波形データを優先再生して音声通知し、音声波形データを全て受信できなかったときはテキストデータから音声合成して音声通知するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音声波形データ及びこの音声波形データと内容が同じテキストデータが記憶された記憶装置を有する音声通知サーバ、この音声通知サーバの音声波形データ及びテキストデータが入力され、この入力された音声波形データ及びテキストデータを通信エリア内に送信するように構成された路側送受信機、移動体に搭載され、上記移動体が上記路側送受信機の通信エリアに入ったとき、上記路側送受信機から上記音声波形データ及びテキストデータを受信する車載送受信器、及びこの車載送受信器により受信された音声波形データ及びテキストデータが入力され、この入力された音声波形データ及びテキストデータのいずれかのデータを用いて音声を再生して音声通知する音声再生装置を備えたことを特徴とする音声通知装置。
IPC (2件):
G08G1/09 ,  H04H1/00
FI (2件):
G08G1/09 D ,  H04H1/00 G
Fターム (10件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB12 ,  5H180CC12 ,  5H180EE01 ,  5H180EE10 ,  5H180FF13 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (6件)
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