特許
J-GLOBAL ID:200903014399406451
通信方法、送信電力制御方法及び移動局
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-206287
公開番号(公開出願番号):特開2000-040997
出願日: 1998年07月22日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 TDMA方式で通信を行う場合に、送信電力の制御が良好に行えるようにする。【解決手段】 基地局と移動局との間などでTDMA方式により通信を行う場合に、移動局はタイムスロット単位での受信信号からタイムスロット単位での受信信号品質を推定し、そのタイムスロット単位での受信信号品質推定値が予め定められた送信電力よりも大きい場合には、予め定められた送信電力よりもその差分だけ小さな値の送信電力で、送信するタイムスロット期間に送信処理し、タイムスロット単位での受信信号品質推定値が予め定められた送信電力よりも小さい場合には、予め定められた送信電力よりもその差分だけ大きな値の送信電力で、送信するタイムスロット期間に送信処理を行う。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの基地局と複数の移動局との間で、複数のタイムスロットで構成されるフレーム周期内の任意のタイムスロットを使用して通信を行うTDMA方式の通信方法において、上記移動局はタイムスロット単位での受信信号からタイムスロット単位での受信信号品質を推定し、そのタイムスロット単位での受信信号品質推定値が予め定められた送信電力よりも大きい場合には、予め定められた送信電力よりもその差分だけ小さな値の送信電力で、送信するタイムスロット期間に送信処理し、上記タイムスロット単位での受信信号品質推定値が予め定められた送信電力よりも小さい場合には、予め定められた送信電力よりもその差分だけ大きな値の送信電力で、送信するタイムスロット期間に送信処理を行う通信方法。
IPC (3件):
H04B 7/26 102
, H04B 1/04
, H04B 7/24
FI (3件):
H04B 7/26 102
, H04B 1/04 E
, H04B 7/24 G
Fターム (22件):
5K060BB05
, 5K060BB07
, 5K060CC04
, 5K060CC11
, 5K060DD04
, 5K060FF06
, 5K060FF09
, 5K060GG03
, 5K060HH06
, 5K060LL11
, 5K067AA03
, 5K067AA11
, 5K067AA23
, 5K067BB02
, 5K067CC04
, 5K067CC21
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG08
, 5K067GG09
, 5K067HH22
引用特許:
審査官引用 (3件)
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通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-251967
出願人:沖電気工業株式会社
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利得制御方式及び電話装置の利得制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-290223
出願人:カシオ計算機株式会社
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移動通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-020824
出願人:日本電信電話株式会社
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