特許
J-GLOBAL ID：200903014414771641

フィン構造体のプレス成形方法およびそのプレス成形装置

発明者：
橋本 康明

橋本 康明 について

, 
後藤 忠弘

後藤 忠弘 について


出願人/特許権者：
臼井国際産業株式会社

臼井国際産業株式会社 について


代理人 (2件)： 押田 良隆 ,  押田 良輝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-379970
公開番号（公開出願番号）：特開2007-175757
出願日： 2005年12月28日
公開日（公表日）： 2007年07月12日
要約：
【課題】 断面形状が略矩形で、長手方向にうねりを有する波型フィン構造体を、簡略な操作によって得ることができるプレス成形手段の提供。【解決手段】 プレス成形装置の雄雌一対の金型における雄である上型として第1波型ブレード、第2波型ブレードおよび第3波型ブレードを、対応する雌である下型として第1型溝、第2型溝および第3型溝を用い、送り機構を介して順送りされる金属製薄板からなる素材に対して、上記1第、第2、第3波型ブレードと、第1、第2、第3型溝によるプレス成形を行うことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
断面形状が略矩形の波形であり、長手方向に所定のピッチ幅を以ってうねりが形成された湾曲曲面を有する、金属薄板製折板材からなるフィン構造体のプレス成形方法において、プレス成形装置の雄雌一対の金型における雄である上型として第1波型ブレード、第2波型ブレードおよび第3波型ブレードを、対応する雌である下型として第1型溝、第2型溝および第3型溝をそれぞれ装着し、送り機構を介して順送りされる金属製薄板からなる素材に対して、上記第1、第2、第3波型ブレードと、第1、第2、第3型溝によるプレス成形を行うことを特徴とするフィン構造体のプレス成形方法。
IPC (1件)：
B21D 13/02
FI (1件)：
B21D13/02
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特許第3405997号公報(第1〜7頁、図1〜12)
審査官引用 (4件)
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