特許
J-GLOBAL ID:200903014418691219

減衰力発生部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-115150
公開番号(公開出願番号):特開2002-310215
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 上下端側の連通を許容するポート(3a)を開穿したバルブシート部材(3)と、このバルブシート部材(3)の端面に内周端固定で外周端自由の態様に隣接されながら外周側でポート(3a)の下流側端を開閉可能に閉塞する環状リーフバルブ(4)と、バルブシート部材(3)の軸芯部に挿通されて環状リーフバルブ(4)における内周側固定部をバルブシート部材(3)における内周側ボス部3cに定着させる軸部材(2)とを有してなる減衰力発生部構造において、環状リーフバルブ(4)の内周側固定部4aに対向する軸部材(2)における係止面2dの外径が上記の内周側ボス部3cの外径に対して同一以下に設定されてなるとする。
請求項(抜粋):
上下端側の連通を許容するポートを開穿したバルブシート部材と、このバルブシート部材の端面に内周端固定で外周端自由の態様に隣接されながら外周側でポートの下流側端を開閉可能に閉塞する環状リーフバルブと、バルブシート部材の軸芯部に挿通されて環状リーフバルブにおける内周側固定部をバルブシート部材における内周側ボス部に定着させる軸部材とを有してなる減衰力発生部構造において、環状リーフバルブの内周側固定部に対向する軸部材における係止面の外径が上記の内周側ボス部の外径に対して同一以下に設定されてなることを特徴とする減衰力発生部構造
Fターム (7件):
3J069AA50 ,  3J069CC11 ,  3J069CC13 ,  3J069EE02 ,  3J069EE10 ,  3J069EE28 ,  3J069EE31
引用特許:
審査官引用 (2件)

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