特許
J-GLOBAL ID:200903014422353212

座標指示器および位置入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-202235
公開番号(公開出願番号):特開平8-063276
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、抵抗膜方式の座標指示器と位置入力装置とに関し、他の方式の位置入力装置との互換性を安価に得ることを目的とする【構成】 片面に抵抗膜111 が形成されたフィルム12と、フィルム12に積層されて抵抗膜111 と対向する面に他の抵抗膜112 が形成され、かつその面の裏面に抵抗体あるいは導体からなる単一または複数の膜1311〜131Nが形成された他のフィルム14と、膜1311〜131Nが形成されたフィルム14の面に積層され、これらの膜に個別に対向する面に抵抗体あるいは導体からなる単一または複数の他の膜1321〜132Nが形成された非導電体からなる板状体15と、フィルム12、14の間に挟装されて両者間に予め決められた密度で間隙を形成するスペーサ16と、フィルム14と板状体15との間に挟装されて両者間に予め決められた密度で間隙を形成するスペーサ17とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
片面に第一の抵抗膜が形成された第一のフィルムと、前記第一のフィルムに積層されて前記第一の抵抗膜と対向する面に第二の抵抗膜が形成され、かつその面の裏面に抵抗体あるいは導体からなる単一または複数の第一の膜が形成された第二のフィルムと、前記第一の膜が形成された第二のフィルムの面に積層され、その膜に個別に対向する面に抵抗体あるいは導体からなる単一または複数の第二の膜が形成された非導電体からなる板状体と、前記第一のフィルムと前記第二のフィルムとの間に挟装されて両者間に予め決められた密度で間隙を形成する第一のスペーサと、前記第二のフィルムと前記板状体との間に挟装されて両者間に予め決められた密度で間隙を形成する第二のスペーサとを備えたことを特徴とする座標指示器。
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 一体形成型センサプレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-187844   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平2-045820
  • 抵抗膜式入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-057859   出願人:富士通株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 一体形成型センサプレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-187844   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平2-045820
  • 抵抗膜式入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-057859   出願人:富士通株式会社
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