特許
J-GLOBAL ID:200903014427220911

情報処理装置、情報処理方法ならびにプログラム、記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-170040
公開番号(公開出願番号):特開2006-344067
出願日: 2005年06月09日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 文書管理システムにおいて、複数の文書ファイルまたは複数のフォルダを統合し1つのファイルを生成するにあたり、ユーザにとって文書管理が容易なファイルを生成する。【解決手段】 データベースと通信可能に接続される情報処理装置であって、前記データベースに格納された複数の文書ファイルを構造化文書化する手段と、前記各文書ファイルに予め付加されたIndex情報および該文書ファイルが格納されていたフォルダに予め付加されたIndex情報に基づいて、前記構造化文書化された複数の文書ファイルを章立てして統一構造化文書生成用ファイルに付加する手段と、前記構造化文書化された文書ファイルに基づいて目次を生成し、前記統一構造化文書生成ファイルに付加する手段とを備える。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の文書ファイルが格納された格納装置と通信可能に接続される情報処理装置であって、 前記複数の文書ファイルを構造化文書に変換する変換手段と、 前記複数の文書ファイルに予め付加された付加情報と該文書ファイルが格納されていたフォルダに予め付加された付加情報とに基づいて決定された配置により、前記変換手段により変換された文書ファイルを所定のファイル上に付加する文書ファイル付加手段と、 前記変換手段により変換された複数の文書ファイルに基づいて、該各文書ファイルごとの見出しを抽出する見出し抽出手段と、 前記見出し抽出手段により抽出された複数の見出しより構成される目次を、前記所定のファイルに付加する目次付加手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 12/00 ,  G06F 17/21
FI (3件):
G06F12/00 511C ,  G06F17/21 570D ,  G06F17/21 570R
Fターム (5件):
5B009QA06 ,  5B009QA12 ,  5B009QA13 ,  5B009TA11 ,  5B082EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 情報処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-047397   出願人:キヤノン株式会社

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