特許

J-GLOBAL ID：200903014454747131

フロント・エンド・プロセッサ、その処理方法および記録媒体

発明者： 鹿子木 宏明 ,  田代 敏久
出願人/特許権者： マイクロソフト コーポレイション
代理人 (1件)： 谷 義一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-195116
公開番号（公開出願番号）：特開2001-034607
出願日： 1999年07月08日
公開日（公表日）： 2001年02月09日
要約：

【要約】【課題】 複数の文字入力系統を持つプログラムの容量を減らす。【解決手段】 キーボードから入力された文字をかな混じり変換する系統と、音声で入力さた読みを音声認識する系統をスイッチ24で切換えて、相互の系統から出力される文字列を出力順にメモリのワークエリア25に記憶する。記憶された文字列が後処理の対象となる。

請求項（抜粋）：

文字処理の対象となるデータの入力を受け付け、文字処理を行った後、後処理が可能で、複数の系統の各々で文字処理を行うフロント・エンド・プロセッサにおいて、前記複数の系統の文字処理結果を入力順に記憶する記憶手段と、当該記憶された文字処理結果を予め定められた区切り単位で後処理する後処理手段と、前記複数の系統を択一的に指示する指示手段と、該指示手段により指示された系統の文字処理結果を前記記憶手段に書き込む手段とを具えたことを特徴とするフロント・エンド・プロセッサ。

IPC (4件)：

G06F 17/21 ,  G06F 3/02 310 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 17/22

FI (6件)：

G06F 15/20 580 J ,  G06F 3/02 310 K ,  G06F 3/16 320 A ,  G06F 15/20 503 ,  G06F 15/20 510 C ,  G06F 15/20 526 A

Fターム (6件)：

5B009KA04 ,  5B009KB01 ,  5B009MA03 ,  5B009MH01 ,  5B009TA09 ,  5B020CC15

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 入力装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-296014   出願人：株式会社リコー
• 特開昭62-202284
  
• 特開平2-129759
  
• 特開昭62-165237
  

審査官引用 (5件)

• 特開昭62-165237
  
• 入力装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-296014   出願人：株式会社リコー
• 特開昭62-202284
  
• 特開昭62-202284
  
• 特開平2-129759