特許
J-GLOBAL ID:200903014484720726

移動観覧席用全体移動方向修正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319385
公開番号(公開出願番号):特開2002-129766
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 全体移動方向修正装置の設置のための工事を簡単かつ安価なものとするとともに、当該移動観覧席を使用する建物内等の場所のデザインに対する影響を少なくすることにある。【解決手段】 複数の椅子2を横並びに支持して前記椅子の左右方向に延在する床台3と、前記床台をその延在方向と交差する方向へ全体的に移動させる移動装置12〜17と、を具える移動観覧席1に用いられて、前記移動装置による前記床台の全体的な移動方向を修正する、全体移動方向修正装置において、前記移動観覧席11にセンサー手段26,27を設けるとともに、前記床台を移動させる面5の上方の空間に、前記センサー手段が検出可能な線状の案内手段24を、前記床台を全体的に移動させる方向に沿って延在させて、前記センサー手段が前記案内手段を検出して出力する信号に基づき前記移動装置による前記床台の全体的な移動方向を修正するようにしたものである。
請求項(抜粋):
複数の椅子(2)を横並びに支持して前記椅子の左右方向に延在する床台(3)と、前記床台をその延在方向と交差する方向へ全体的に移動させる移動装置(12〜17)と、を具える移動観覧席(1)に用いられて、前記移動装置による前記床台の全体的な移動方向を修正する、全体移動方向修正装置において、前記移動観覧席(11)にセンサー手段(26,27)を設けるとともに、前記床台を移動させる面(5)の上方の空間に、前記センサー手段が検出可能な線状の案内手段(24)を、前記床台を全体的に移動させる方向に沿って延在させて、前記センサー手段が前記案内手段を検出して出力する信号に基づき前記移動装置による前記床台の全体的な移動方向を修正するようにしたことを特徴とする、移動観覧席用全体移動方向修正装置。
IPC (2件):
E04H 3/12 ,  A47C 1/12
FI (2件):
E04H 3/12 Z ,  A47C 1/12
Fターム (1件):
3B099FA24
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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