特許
J-GLOBAL ID:200903014484933762

データ転送方法、データ送信装置、データ受信装置およびビデオメールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-253773
公開番号(公開出願番号):特開平8-125687
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 既存のネットワークを活かしつつ、マルチメディアデータ伝送時のトラヒックを軽減し、メールの緊急性にも対応したビデオメールのデータ転送方式を提供することを目的とする。【構成】 送信端末1に、送信部10、分割送信部20を設ける。サーバ端末2に、メールボックス50、送受信管理部30、分割受信部40、分割送信部20を設ける。受信端末3に、受信・再生部60、分割受信部40を設ける。送信部10(あるいは、送受信管理部30)から送受信管理部30(あるいは、受信・再生部60)へのビデオメール送信は、ビデオメールに含まれるデータのうち、音声と、動画の代表フレーム(静止画)とを先ず通常方式で送る。ビデオメール中のビデオデータは、その後、分割送信処理部20から分割受信処理部40へ複数回に分けて送信する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続されたデータ受信装置に、1または2種以上のデータから成る伝送対象データを送信するデータ送信装置において、上記伝送対象データの一部を、予め定められた基準に従って抽出する抽出手段と、上記抽出手段の抽出したデータ(以下”抽出データ”という)を含んで構成される先送りデータを作成する先送りデータ作成手段と、上記先送りデータを上記データ受信装置へ送信する送信手段と、上記伝送対象データに含まれていながら上記先送りデータに含まれていないものを含んだデータ(以下”分割送信データ”という)を、上記データ受信装置に複数回に分けて分割送信する分割送信手段と、を有することを特徴とするデータ送信装置。
IPC (6件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/10
FI (2件):
H04L 11/20 101 B ,  H04N 7/08 Z
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (4件)
  • 画像信号送受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-350075   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平4-258056
  • 特開昭63-198459
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