特許
J-GLOBAL ID:200903014514346603

スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-334233
公開番号(公開出願番号):特開2005-100856
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】ハンドルをオン位置まで回転させた際に、ハンドルがオン位置を通り過ぎてオフ方向に回転してしまうのを防止したスイッチを提供する。【解決手段】操作ハンドル11の周面に突設された係合突起11dをガイドするガイド溝30a...を器体1に設け、オン位置で係合突起11dが係合するロック溝31をガイド溝30a...を上側に窪ませることで形成してあり、自由端をガイド溝30a...に突出させた状態で器体1に片持ち支持され、操作ハンドル11がオン位置まで回転したときに自由端が係合突起11dに当接することで操作ハンドル11の回転を規制して係合突起11dをロック溝31に係合させるとともに、ロック状態から操作ハンドル11を押し込むことでロック溝31の外に出た係合突起11dが自由端を後側に撓めることでガイド溝30a...を開放して操作ハンドル11の回転を可能にするストッパ片12を設けてある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固定接点と、該固定接点に接離する可動接点と、前記両接点を収納する器体と、少なくとも操作部を器体の前面に露出させた状態で器体に対して一方向に回転自在に取り付けられる開閉操作用の操作ハンドルと、器体の内部に収納され操作ハンドルの回転操作に応じて前記両接点間を開閉させる開閉機構と、操作ハンドルがオン位置まで回されると操作ハンドルの回転を規制してオン位置でロックするとともに、ロック状態から操作ハンドルを押し込むことによってロック状態を解除して操作ハンドルを開放するロック手段とを備えて成ることを特徴とするスイッチ。
IPC (4件):
H01H19/02 ,  H01H3/20 ,  H01H3/42 ,  H01H19/20
FI (4件):
H01H19/02 J ,  H01H3/20 B ,  H01H3/42 A ,  H01H19/20 C
Fターム (11件):
5G019AA02 ,  5G019AM38 ,  5G019CY05 ,  5G019CY41 ,  5G019CY55 ,  5G019MX03 ,  5G019SK20 ,  5G025AA13 ,  5G025BA04 ,  5G025BA08 ,  5G025DA06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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