特許
J-GLOBAL ID：200903014523049670

反射防止フィルム

発明者：
小栗 勲

小栗 勲 について


出願人/特許権者：
帝人デュポンフィルム株式会社

帝人デュポンフィルム株式会社 について


代理人 (1件)： 三原 秀子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-179771
公開番号（公開出願番号）：特開2004-021184
出願日： 2002年06月20日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：
【課題】良好な物理的、化学的な耐久性を有するハードコート層を最外層に備える反射防止フィルムを提供する。【解決手段】透明フィルム基材の少なくとも片面に、基材側から中屈折率層、高屈折率層、低屈折率層がこの順に形成された反射防止層を備え、中屈折率層がチタンのアルコキシドに由来する酸化チタン膜であり、高屈折率層が気相法により形成された酸化チタン膜であり、低屈折率層が珪素のアルコキシドに由来する酸化珪素膜であり、該反射防止層の表面に、-(OC3F6)n-基(ただし、nは2〜50)とSi(OMe)3基を分子中に有する化合物からなる防汚層が形成されている反射防止フィルムである。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
透明基材フィルムの少なくとも片面に、基材フィルム側から中屈折率層、高屈折率層、低屈折率層がこの順に形成された反射防止層を備え、中屈折率層がチタンのアルコキシドに由来する酸化チタン膜であり、高屈折率層が気相法により形成された酸化チタン膜であり、低屈折率層が珪素のアルコキシドに由来する酸化珪素膜であり、反射防止層の表面に、-(OC3F6)n-基(ただし、nは2〜50)とSi(OMe)3基を分子中に有する化合物からなる防汚層が形成されている反射防止フィルム。
IPC (3件)：
G02B1/11 ,  B32B9/00 ,  G02B1/10
FI (3件)：
G02B1/10 A ,  B32B9/00 A ,  G02B1/10 Z
Fターム (40件)：
2K009AA06 ,  2K009AA15 ,  2K009BB13 ,  2K009BB14 ,  2K009BB24 ,  2K009BB25 ,  2K009BB28 ,  2K009CC03 ,  2K009CC09 ,  2K009CC24 ,  2K009CC26 ,  2K009CC42 ,  2K009DD02 ,  2K009DD03 ,  2K009DD05 ,  2K009EE05 ,  4F100AA20D ,  4F100AA21B ,  4F100AA21C ,  4F100AK42 ,  4F100AR00A ,  4F100AR00B ,  4F100AR00C ,  4F100AR00D ,  4F100AR00E ,  4F100BA01A ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10E ,  4F100EH66C ,  4F100JK12E ,  4F100JL00 ,  4F100JL06E ,  4F100JN01A ,  4F100JN06B ,  4F100JN06C ,  4F100JN06D ,  4F100JN18B ,  4F100JN18C ,  4F100JN18D
引用特許：
審査官引用 (4件)
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