特許
J-GLOBAL ID:200903014526308464
細菌を用いる芳香族カルボン酸の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-231514
公開番号(公開出願番号):特開2000-060586
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 芳香族アルデヒドから、高収量、低コストに芳香族カルボン酸を製造することができる方法を提供すること。【解決手段】 シュードモナス属の細菌に芳香族アルデヒドを連続的に供給しながら培養することを特徴とする芳香族カルボン酸を連続的に製造する方法。前記芳香族アルデヒドとしては、バニリン、p-ヒドロキシベンズアルデヒド、シリンガアルデヒド、ベラトルムアルデヒド、イソバニリン等を用いることができる。
請求項(抜粋):
シュードモナス属の細菌を反応槽中で培養することにより芳香族カルボン酸を製造する方法において、芳香族アルデヒドを前記反応槽へ連続的に供給しながら前記細菌を連続培養することを特徴とする芳香族カルボン酸の製造方法。
IPC (2件):
Fターム (6件):
4B064AD29
, 4B064AD30
, 4B064CA02
, 4B064CC01
, 4B064CC22
, 4B064DA16
引用特許:
引用文献:
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