特許
J-GLOBAL ID：200903014526846121

ガスバリア性に優れた積層体及びそれを用いた包装袋

発明者：
高原 健

高原 健 について

, 
時野谷 修

時野谷 修 について


出願人/特許権者：
凸版印刷株式会社

凸版印刷株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-275955
公開番号（公開出願番号）：特開2002-086643
出願日： 2000年09月12日
公開日（公表日）： 2002年03月26日
要約：
【要約】【課題】ガスバリア性基材のバリアコート層に対して押出ラミネート法により高温で加熱された熱可塑性樹脂を積層しても、加熱直後から高いガスバリア性を維持するガスバリア性に優れた積層体を提供すること。【解決手段】基材フィルム(11)にバリアコート層(12)を設けてなるガスバリアフィルム(13)のバリアコート層に押出ラミネート法により、熱可塑性樹脂(14)を一度に積層してなるガスバリア性積層体(10)において、バリアコート層(14)にPVAと無機層状鉱物の混合物を用いた。
請求項（抜粋）：
基材フィルムにバリアコート層を設けてなるガスバリアフィルムのバリアコート層側に押出ラミネート法により、押出温度270〜350°Cの範囲にて、押出厚み10μm以上100μm以下の熱可塑性樹脂を一度に積層してなるガスバリア性積層体において、前記バリアコート層として、ポリビニルアルコールと無機層状鉱物の混合物を用いたことを特徴とするガスバリア性に優れた積層体。
IPC (5件)：
B32B 27/30 102 ,  B32B 27/20 ,  B65D 65/40 ,  C08K 7/00 ,  C08L 29/04
FI (5件)：
B32B 27/30 102 ,  B32B 27/20 Z ,  B65D 65/40 D ,  C08K 7/00 ,  C08L 29/04 A
Fターム (32件)：
3E086AD01 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15 ,  3E086BA35 ,  3E086BB01 ,  3E086BB51 ,  4F100AC10B ,  4F100AC10H ,  4F100AK01C ,  4F100AK04 ,  4F100AK07 ,  4F100AK21B ,  4F100AT00A ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100CA23B ,  4F100CA23H ,  4F100CB03C ,  4F100CB03G ,  4F100CC01B ,  4F100EH23 ,  4F100GB15 ,  4F100JB16C ,  4F100JD02 ,  4F100JD02B ,  4F100JL12C ,  4J002BE021 ,  4J002DJ006 ,  4J002FD016 ,  4J002GF00 ,  4J002GG02
引用特許：
審査官引用 (10件)
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