特許
J-GLOBAL ID:200903093058758136
積層体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-218228
公開番号(公開出願番号):特開2000-043113
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】従来基材へのアンカーコート処理の場合に問題となる包装袋、包装容器とした時に残留溶剤成分が内容物に移行する問題がなく、更に従来のオゾン処理のオゾン自体の人体に有害となるような問題もない安全な作業環境で製造できる、基材シートとポリオレフィン系樹脂と間の全面にわたって安定した十分な接着力が得られる積層体の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】基材シート上に、ポリオレフィン系樹脂を押出ラミネートして積層体を製造する方法において、押出ラミネート機のT-ダイより溶融押出されたポリオレフィン系樹脂をT-ダイ近傍直下の溶融状態のポリオレフィン系樹脂にコロナ放電処理を施し、基材シートと該ポリオレフィン系樹脂の処理を施された面とを積層する積層体の製造方法である。
請求項(抜粋):
基材シート上に、ポリオレフィン系樹脂を押出ラミネートして積層体を製造する方法において、押出ラミネート機のT-ダイより溶融押出されたポリオレフィン系樹脂をT-ダイ近傍直下の溶融状態のポリオレフィン系樹脂にコロナ放電処理を施し、基材シートと該ポリオレフィン系樹脂の処理を施された面とを積層する積層体の製造方法。
IPC (7件):
B29C 47/04
, B29C 47/14
, B29C 59/10
, B32B 27/32
, H01T 19/00
, B29K 23:00
, B29L 9:00
FI (5件):
B29C 47/04
, B29C 47/14
, B29C 59/10
, B32B 27/32 Z
, H01T 19/00
Fターム (38件):
4F100AA36B
, 4F100AK03B
, 4F100AK06
, 4F100AK42
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100EH23B
, 4F100EH232
, 4F100EJ55B
, 4F100EJ552
, 4F100GB15
, 4F100JK06
, 4F100JL00
, 4F100YY00B
, 4F207AA03
, 4F207AG03
, 4F207AM25
, 4F207AM30
, 4F207AR07
, 4F207AR12
, 4F207AR16
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KB13
, 4F207KK83
, 4F207KM16
, 4F209AA03
, 4F209AG03
, 4F209AM25
, 4F209AM30
, 4F209AR07
, 4F209AR12
, 4F209AR16
, 4F209PA13
, 4F209PB02
, 4F209PB13
, 4F209PG05
, 4F209PG14
引用特許:
審査官引用 (9件)
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積層体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-338785
出願人:日本ポリオレフィン株式会社
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積層体の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-348928
出願人:住友化学工業株式会社
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特開平2-072923
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