特許
J-GLOBAL ID:200903014531063330

運転適性診断方法、運転適性診断の評価基準決定方法、運転適性診断プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-325582
公開番号(公開出願番号):特開2008-139553
出願日: 2006年12月01日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】専門家の関与を必要とすることなく、短時間に、少ない労力にて、的確な運転適性診断を実施することが可能な技術を提供する。【解決手段】模擬運転装置の受診者に提示される走行映像500に複数のメッシュ501を設定して、受診者の視線位置や視線滞留時間を検出し、さらに、このメッシュ501の上に、左ミラー領域511、道路左領域512、道路中央領域513、道路右領域514、右ミラー領域515、ルームミラー領域516、ステップミラー領域517等の区域510を単位に集計して、無事故運転者と受診者との値を統計的に比較して点数化し、受診者の運転適性を自動的に評価する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
走行映像に対面した無事故運転者と事故惹起運転者の少なくとも視線情報を含む運転行動情報に基づいて評価基準を設定する第1ステップと、 前記走行映像に対面した被験者の前記運転行動情報を診断データとして記録する第2ステップと、 前記評価基準に基づいて前記診断データを分析して前記被験者の運転適性を判別する第3ステップと、 を含むことを特徴とする運転適性診断方法。
IPC (2件):
G09B 9/052 ,  G09B 9/05
FI (2件):
G09B9/052 ,  G09B9/05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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