特許
J-GLOBAL ID:200903014539082449
ケーブルの故障点標定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松田 忠秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217802
公開番号(公開出願番号):特開2002-040086
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 あらゆる形態の故障点5を標定する。【解決手段】 高電圧発生回路HV、第1、第2の充電回路10、20、計測回路30を設ける。計測回路30は、電流変成器CT1 からの健全相の電流パルスI1 を利用してケーブル3R 、3S 、3T の亘長を測定するとともに、電流変成器CT2 、CT3 からの健全相、故障相の各電流パルスI2 、I3 の和、差を利用して故障点5を標定する。
請求項(抜粋):
高電圧発生回路と、該高電圧発生回路の出力電圧に基づく計測パルスをケーブルの健全相に送出する第1の充電回路と、前記高電圧発生回路の出力電圧に基づく計測パルスをケーブルの健全相、故障相に同時に送出する第2の充電回路と、前記第1の充電回路からの計測パルスに対応する健全相の電流パルスを利用してケーブルの亘長を測定し、前記第2の充電回路からの計測パルスに対応する健全相、故障相の各電流パルスの和、差を利用して故障点を標定する計測回路とを備えてなるケーブルの故障点標定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2G033AA02
, 2G033AB01
, 2G033AD07
, 2G033AD20
, 2G033AD25
, 2G033AE02
, 2G033AF01
, 2G033AF02
, 2G033AG14
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電力ケーブルの事故点標定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-035491
出願人:東京電力株式会社, 三菱電線工業株式会社
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特開昭61-137080
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特開昭54-159645
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