特許
J-GLOBAL ID:200903014548807120
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022653
公開番号(公開出願番号):特開平8-222375
出願日: 1995年02月10日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 耐食性に優れ、かつ作製の容易な陰極を有するとともに、低電圧での駆動が可能な高効率の有機エレクトロルミネエッセン素子(EL素子)を提供すること。【構成】 陽極と陰極との間に、少なくとも発光層を含む有機化合物層を挟持する有機EL素子において、該陰極が(a)導電性薄膜、及び(b)この導電性薄膜と有機化合物層との界面に存在する島状電子注入域又は該界面近傍の有機化合物層内部に存在する島状電子注入域からなる有機EL素子である。
請求項(抜粋):
陽極と陰極との間に、少なくとも発光層を含む有機化合物層を挟持する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該陰極が(a)導電性薄膜、及び(b)この導電性薄膜と有機化合物層との界面に存在する島状電子注入域からなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 33/26
, C09K 11/06 Z
引用特許: