特許
J-GLOBAL ID:200903014549275768
ポリエステルおよびその用途
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-174983
公開番号(公開出願番号):特開2008-001855
出願日: 2006年06月26日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】 本発明は、上記従来の技術が有する課題を解決することであり、これらチタン化合物、アンチモン化合物、スズ化合物、ゲルマニウム化合物などのような金属化合物を触媒主成分として含まない触媒を用いて重縮合したポリエステル、すなわち、いわゆる重金属触媒ではなく、生産性の点でも問題のない速度で重縮合が可能な触媒を用いた、透明性、色調および成形性に優れたポリエステル、あるいはバリヤー性を有したポリエステルを提供することを目的とする。【解決手段】 多価カルボン酸成分のうち、イソフタル酸が15.5〜100モル%であり、多価アルコール成分のうち、エチレングリコールが30〜100モル%であるポリエステルであって、アルミニウムおよびその化合物からなる群より選ばれる一種以上を含む重縮合触媒を用いて重縮合されたことを特徴とするポリエステル。【選択図】なし
請求項(抜粋):
多価カルボン酸成分のうち、イソフタル酸が15.5〜100モル%であり、多価アルコール成分のうち、エチレングリコールが30〜100モル%であるポリエステルであって、アルミニウムおよびその化合物からなる群より選ばれる一種以上を含む重縮合触媒を用いて重縮合されたことを特徴とするポリエステル。
IPC (4件):
C08G 63/84
, C09J 167/00
, C09D 167/00
, C08G 63/181
FI (4件):
C08G63/84
, C09J167/00
, C09D167/00
, C08G63/181
Fターム (43件):
4J029AA03
, 4J029AB01
, 4J029AC01
, 4J029AE01
, 4J029AE11
, 4J029AE13
, 4J029AE15
, 4J029AE17
, 4J029AE18
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA05
, 4J029BB03A
, 4J029BD07A
, 4J029BF09
, 4J029BF26
, 4J029CA02
, 4J029CA06
, 4J029CB04A
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CC06A
, 4J029FC12
, 4J029FC36
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029JA231
, 4J029JB171
, 4J029JC451
, 4J029JC471
, 4J029JC551
, 4J029JC561
, 4J029JC571
, 4J029JF011
, 4J029JF021
, 4J029JF031
, 4J029JF111
, 4J029JF131
, 4J029JF221
, 4J038DD061
, 4J040ED041
, 4J040ED091
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
特開昭48-034231号公報
-
特開昭52-042528号公報
-
特開昭54-141810号公報
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