特許
J-GLOBAL ID:200903014577323662
膜分離生物処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-031697
公開番号(公開出願番号):特開2004-141874
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】 生物反応槽内の活性汚泥の性状を良好な状態に維持し、膜表面の汚れや目詰まりを防止し、安定した運転が可能な膜分離生物処理装置を提供する。 【解決手段】 生物反応槽を脱膣槽13と硝化槽14とに区分し、脱膣槽13には底部に槽内循環ポンプ15、水面にフロート式上澄み系外排出ポンプ17を設置し、さらに該排出ポンプ17の排水管18に汚泥の性状測定装置19を接続し、その測定値によりフロート式上澄み系外排出ポンプ17の運転を制御させ、硝化槽14には膜エレメント2を設置したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生物反応槽内に膜エレメントと、フロート式上澄み系外排出ポンプとを設置したことを特徴とする膜分離生物処理装置。
IPC (4件):
C02F3/12
, C02F1/40
, C02F1/44
, C02F3/34
FI (5件):
C02F3/12 S
, C02F3/12 H
, C02F1/40 B
, C02F1/44 F
, C02F3/34 101C
Fターム (29件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006KA01
, 4D006KA31
, 4D006KB22
, 4D006KB23
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PC62
, 4D028BB07
, 4D028BC17
, 4D028BC19
, 4D028BD17
, 4D028CA00
, 4D028CB00
, 4D028CC04
, 4D028CC06
, 4D028CD00
, 4D028CD05
, 4D040BB02
, 4D040BB05
, 4D040BB24
, 4D040BB52
, 4D040BB54
, 4D040BB57
, 4D040BB91
, 4D051AA09
, 4D051AB01
, 4D051DC00
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (2件)
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浸漬型濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-009656
出願人:株式会社クボタ
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特開昭63-264197
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