特許
J-GLOBAL ID:200903091525150640

浸漬型濾過装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-009656
公開番号(公開出願番号):特開平6-218237
出願日: 1993年01月25日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【構成】 膜分離槽21内に膜分離ユニット23を適当水深下に浸漬配置する。集水口33aが膜分離ユニット23より上方の適当位置に開口するオーバーフロー管33を設ける。基端側が膜分離ユニット23の透過液流路に連通するとともに、先端側が膜分離槽21の外部において膜分離ユニット23より下方位置に開口する取出管24を設ける。【効果】 膜分離ユニット23に設定水位からの水深に相応する水頭圧を作用させることにより、別途に動力を加えることなく被処理水の固液分離を行うことができ、ランングコストの低減を図ることができる。
請求項(抜粋):
被処理水が流入する膜分離槽内に膜分離ユニットを適当水深下に浸漬配置し、集水口が膜分離ユニットより上方の適当位置に開口するオーバーフロー管を設け、基端側が膜分離ユニットの透過液流路に連通するとともに、先端側が膜分離槽の外部において膜分離槽液面より下方位置に開口する取出管を設けたことを特徴とする浸漬型濾過装置。
IPC (3件):
B01D 61/18 ZAB ,  B01D 63/08 ,  C02F 1/44 ZAB
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-341394
  • 膜濾過装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-353926   出願人:荏原インフィルコ株式会社

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